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2019 カムイの杜トレイルランのサービス予定

執筆者の写真: KOH ShimamuraKOH Shimamura

更新日:2019年5月10日


① 腕時計型GPS貸し出しサービス


現在のところ、10台の貸し出しが可能な見込みです。

・Tomtom spark cardio(光学式心拍計+GPS): 4台

・Tomtom runner(GPS): 4台

・Garmin Foreathlete35J(光学式心拍計+GPS): 2台


記録更新を楽しみにしているアスリート系の方は

すでに持っている方が多いでしょうか。

記録なんて気にしてない人、完走が目標です!という人からは、

そんなのは別に興味ないわ~という声も聞こえてきそうですね。


でも、GPSウォッチは初心者、エンジョイ系の人にこそ強くオススメします。

これは実はランの楽しみを倍増させるアイテムなのです。


最近安くなってきたとはいえ、比較的高価なアイテムですから

ポンと買ってみるわけにもいかないですよね。

希望の方には無償で貸し出しますので、ご興味ある方は是非使ってみてください。


走っている最中にペースや心拍数を知ることができるのは

記録狙いのアスリートには大変ありがたい装備なのですが、

無理をせず完走するためにも大変役に立ちます。

特に心拍数は運動強度を速やかに反映するので、

これを把握することはオーバーペースの予防になります。


こんな感じで走っている最中ももちろん役に立つのですけど、

実はそれよりも、走り終えたあとに記録を見直すのがたいへん楽しい。。。

これはぜひ一度体験してみて欲しいところであります。

軌跡を見直して頑張った自分を褒めてあげたくなります。たぶん。


今回は走ったあとに回収しますので、データをすぐに見直す

わけにはいかないのですが、走った軌跡や速度、心拍数などをまとめて

レポートを作ってお返しします

こんな楽しみもあるんだということを、一度体験してみてください。

きっと、走ることがもっと楽しくなりますから。



受付については主催者より案内がありますので、

ご希望の方は確認のうえ申込みください。


<2019/5/10追記>

 こちらのページから申し込み可能です

 

② (できる範囲で)メディカルサービス


現実的には、現場でできる医療行為はごくごく少ないですが。

ちょっとした医療材料や薬を用意しておきますので、

可能な範囲でサポートさせて頂きます。

大きな大会では、大会本部にメディカルセクションが設置されていますが、

多くの中小大会では十分な体制をとれないことが多いようです。

ローカルな大会において医療機関や行政との連携を図ることは、

現実的になかなか難しいでしょうね。


実際に大きな医療行為を要することは多くは無いはずですが、

大会主催側にとっては、もしもの時に十分な対応をとれないことを

大きな問題と感じているようです。


マラソンであれトレランであれ、基本的には自己責任を承知でイベントに

参加するわけではありますが、誰かの身に何かが起きてしまったときには、

できる限りどうにかしてあげたいのが人情と思います。


公的なサポートが難しいなかで、現実問題どういう対応が取れるのか?

ということを考えると、自前でできることは何か?を考えることが大事ですね。

今回ある程度のモノ(医療材料)を少々用意しておきますが、

問題はそれを上手く利用できる人手が必要であるということです。


そういった意味では、コースを走る参加者からも困った人に

手を差し伸べて頂けるとありがたいですね。

特に医療関係者をはじめとして、いくらか専門知識のある人たちには

バイスタンダーとしてできる範囲で協力してもらうのが現実的な対応策でしょうか。


 

③ 計測ブースを作ろうかな。。


GPSや心拍計もその一つですが、最近はいろんなものを

可視化できるデバイスが身近に増えてきました。


自宅でも体脂肪率が測れる体重計を持っている方、

結構いらっしゃるのではないですか?

病院やスポーツ施設などでは筋肉量を測ったりもできる

ところがありますね。


機械と人の都合がつくかどうかがまだ不明確なのですが、もし用意できたら体組成の計測ができるようなコーナーも作りたいと思っています。

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