top of page

小さなスライド蓋ルアーケース

  • 執筆者の写真: KOH Shimamura
    KOH Shimamura
  • 2020年5月13日
  • 読了時間: 2分

更新日:2020年5月15日


※ 2020/5/15 パーツ微修正あり


 

推奨印刷設定:

 素材 特に指定無し。でもPLAは摩擦が強くなる傾向あり

 その他には特に注意点なし

 透明系フィラメントの場合、床天井の厚みをやや薄めにするとインフィルが模様になってよさげ


準備するもの:

 特になし

 

ルアー釣りに行くときルアーボックスにいろんなルアーを入れて行きますよね。


1箇所で動かずに釣るなら全然問題ないけれど、ちょこちょこ移動しつつだとルアー交換にはボックスが置いてあるところにいちいち戻らないといけないのが面倒。ボックスが大きかったりすると持って移動も大変。二人以上で釣りに行ったら誰かが独り占めするわけにも行かないし。



とりあえず数種類ポケットに入れて手持ちで持っていきたい!



ということで、作ってみた小型のルアーケースでした。

パカッと開けるタイプだと関節部分が難しいのでスライド蓋のケースにして、壁の一面をフタにくっつけたら取り出しやすいかな?なんてことを考えつつ試行錯誤を繰り返して、とりあえずの完成品です。


中の仕切りや大きさ自体を変えて3種類。ポッケにスッと入れられてパカッと開かなくても使えるケースは結構便利だと思っています。透明PLAで印刷したのですが、インフィルがデザイン的にオシャレでなかなか。。ものによってはインフィルを見せる前提でデザインするのもありだなあと思いました。


気持ちよくスライドしてカッチリ閉まるというのがなかなか難しい。。

スライドが引っかかるとか、カチッと気持ちよく閉まるけどキツくて開かない!とか。

滑り止めを試行錯誤して現状最新版のデータを置いてあります。

(2020/5/15 修正入ってます)



蓋が逆向きにも付いたり、蓋のうえに箱本体をのせる形でも固定できたり変な工夫が入ってます。


それって実用に意味ある??笑


無いこともない、ような。気もしませんか?







Comments


©2020 by 3Dパーツ置き場

Wix.com で作成されました

3Dパーツ置き場.png
bottom of page